タヴァナルシス降臨は、文字数バリアとチェンジマスが毎ターン設置されます。
ギミックの難易度が高く、高火力の全体攻撃も来るので、攻略には苦労する降臨コトダマンです。
そこで今回は
『タヴァナルシス降臨上級を安定ノーコンできるデッキ編成と倒し方』をご紹介します。
どうぞ参考にしてください。
タヴァナルシス上級攻略|敵情報・行動パターン
タヴァナルシスの敵情報
タヴァナルシス降臨 | |
消費スタミナ | 中級40 /上級50 |
レア度 | 星5 |
属性 | 火 |
弱点属性 | 水 |
種族 | 英種族 |
ギミック | 文字数バリア、チェンジマス |
特殊攻撃 | なし |
【編成】
ボス1体
【HP】
約110,000
【ギミック1】
文字数バリア:指定文字数未満の攻撃を無効化
※5もじの回数バリア → 5もじ以上の言葉でないとダメージ0
【ギミック2】
チェンジマス:他の文字に変換してしまうマス
【被ダメージ量】水属性
ボス全体攻撃 → 2293×4=計9172
ボス通常攻撃 → 3057
※水属性以外は被ダメージ量2倍(木属性は2倍以上)
タヴァナルシスの攻撃・行動パターン
●回数バリアを毎ターン展開。ターンの経過ごとに指定文字数が変動。5もじバリア → 4もじバリア → 3もじバリア のくり返し
●チェンジマスを毎ターン2カ所設置
●初ターンから3ターン周期で全体攻撃
タヴァナルシス上級の攻略ポイント
文字数バリアの必要文字数が少ないときがチャンス
タヴァナルシスは、毎ターン文字数バリアを張ってきます。
ターンを経過するごとに、必要文字数が減っていくのが特徴です。
1ターン目:5もじ
2ターン目:4もじ
3ターン目:3もじ
1~3ターンの周期の繰り返し
必要文字数が5もじの時は、ダメージを与えるのは難しいです。
必要文字数が3・4もじのターンは攻撃を通しやすいので、このときに集中してダメージを与えましょう。
全体攻撃が来るターンは、回復・ダメージ軽減に専念する
初ターンから3ターン周期で、
ボスの全体攻撃(被ダメージ9172)が来ます。
被ダメージ量がかなり多いので、HPが底をつかないように注意しましょう。
このターンは、文字数バリアの必要文字数が5もじなので、どの道、ボスにはダメージが与えにくいです。
そのため、回復とダメージ軽減(火属性ダメージ軽減持ちをマスにいれる)に専念したほうが的確です。
また、微妙な手札は優先してマスにはめていき、
有効な手札を次のターンに残しておくと、あとが楽になります。
チェンジマスは言葉がつくりやすい文字に変換されやすい
タヴァナルシスのチェンジマスは、
「この文字はコレに変換する」といった法則性はないですが、言葉がつくりやすい文字に変換される傾向があります。
「い」に変換されることが特に多く、
他には「は」「し」「た」「か」「う」「さ」等に変換されます。
どれも他の文字とくっ付きやすく、長い言葉をつくりやすい文字です。
言葉づくりに困ったときは、チェンジマスを活用する
手札のもじが微妙で、言葉がつくれない時は、
わざを発動したいキャラをまずはチェンジマスにいれてみましょう。
タヴァナルシス降臨の文字列は、言葉がつくりやすい文字に変換される傾向があるので、そのあとの言葉づくりが楽になります。
ただ、このようにチェンジマスを活用する場合は、
マスがまだガラ空きの時にいれたほうがいいです。
マスがほとんど埋まってから、チェンジマスに文字をいれるとなると、言葉になるかどうかは運任せになってしまいます。
タヴァナルシス上級の攻略デッキ・適正コトダマン
タヴァナルシス上級のノーコンデッキ見本
攻略適正コトダマンを入れた
タヴァナルシス専用パーティです。
チェンジガードは使い勝手のいい文字だけいれる
タヴァナルシスのチェンジマスは、言葉がつくりやすい文字に変換される傾向があります。
そのため、わざわざ使いにくい文字のチェンジガードをいれる必要はありません。
チェンジガードであっても、かえってジャマになってしまいます。
チェンジガードは、使い勝手のいい文字だけいれましょう。
おすすめのチェンジガード
回復役として重宝する:イヤシミズ・トクベツ
高火力の単体攻撃わざ:シンシャク
「ん」「い」との相性がいい:すいトン(英種族キラー50%持ち)・タンザナイト
モノ欲シザオは特別枠
モノ欲シザオは、つかいにくい文字のチェンジガードです。
ただ、火力がかなり高く、さらに英種族キラー50%なので、タヴァナルシスに大ダメージを与えることができます。
そのため、つかいにくい文字のチェンジガードですが、モノ欲シザオは戦力になります。
仮に、モノ欲シザオをデッキにいれる場合は、「う」の文字も一緒にいれたほうがいいです。
「も」は使い勝手はよくないですが、「う」と組み合わせることで、言葉がいっきに作りやすくなります。
コロン・リバールキリーはチェンジマスを活用してわざを発動する
コロン、リバールキリーの回復わざを発動する時に、現状の手札では言葉がつくれない場合は、
コロン、リバールキリーをまずはチェンジマスに投げこみ、使いやすい文字に変換させ、そのあとに他の文字をくっ付けていきます。
こうすることにより、安定して回復わざを発動することができます。
使いづらい高火力の文字はチェンジマスで優秀なアタッカーに変身
「使いづらいけど高火力」のキャラは、チャンジマスにはめることで、使い勝手のいいアタッカーに変わります。
例えば、単体攻撃わざ持ち「デシャ薔薇」
通常わざの火力も高く、純☆5に匹敵する火力を持ちますが、言葉をつくりにくいのが難点。
こういったキャラは、積極的にチェンジマスにはめて使っていきましょう。
「ん」「い」が文字のつなぎ役として最適
タヴァナルシスのチェンジマスは、「い」「は」「し」「た」「か」「う」「さ」などの文字に変換されます。
上記のどれとも相性のいい文字が「ん」「い」です。
「ん」「い」をデッキに複数いれておくと、ながい言葉を安定して作れます。
タヴァナルシス上級の適正コトダマン
水属性HP60%UP・ATK60%UP
火属性ダメージ軽減50%
全体攻撃わざ
繋ぎの文字として活躍する「い」のコトダマン
さらに、とくせい:火属性ダメージ軽減50%で、イザ波の受けるダメージは半減します。全体攻撃が来るターンにマスに出して、被ダメージ量を抑えるのに最適です。
単体連続攻撃わざ
繋ぎの文字として活躍する「い」のコトダマン
単体連続攻撃わざ持ちで、4文字~すごわざを発動でき、大ダメージを与えることも可能です。
単体攻撃わざ
繋ぎの文字として活躍する「ん」のコトダマン
火力もそこそこ出るので重宝します。
高火力の単体攻撃わざ
すごわざが4もじ~発動できます。チェンジマスにはめて使いやすい文字に変換させましょう。
チェンジガード
高火力の単体攻撃わざ
使いやすい文字「し」のコトダマン
高火力の単体攻撃で、すごわざは4もじ~発動できるので、メインアタッカーとして活躍が期待できます。通常わざでも火力が出ます。
チェンジガード
英種族キラー50%
高火力の単体攻撃わざ
使いにくい文字のチェンジガードですが、英種族キラー50%のとくせい持ちで、タヴァナルシスに対してダメージが50%UPします。地力の火力もかなり高いので、超ダメージを与えること必至です。すごわざが4もじ~発動できる点もメリットです。短時間でクエストを終わらせたい人におすすめのコトダマンです。
3もじ〜HPをかなり回復
4もじ〜HPを超大きく回復
チェンジマスを活用して、安定して回復わざを発動しましょう。
3もじ〜HPをかなり回復
4もじ〜HPを超大きく回復
チェンジマスを活用して、安定して回復わざを発動しましょう。
チェンジガード
3もじ〜HPをかなり回復
4もじ〜HPを超大きく回復
繋ぎの文字として活躍する「い」のコトダマン
チェンジガードの「い」の回復のコトダマンは、タヴァナルシス降臨では大活躍します。すごわざも発動しやすいです。
タヴァナルシス上級攻略のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は
『タヴァナルシス降臨上級を安定ノーコンできるデッキ編成と倒し方』をご紹介しました。
●文字数バリアの必要文字数が少ないときが攻撃のチャンス。全体攻撃が来るターンは、回復・ダメージ軽減に専念する
●チェンジマスは言葉がつくりやすい文字に変換されやすい。言葉づくりに困ったときはチェンジマスを活用する
●チェンジガードは使い勝手のいい文字限定でいれる。モノ欲シザオに限っては、高火力&英種族キラー50%なのでいれてOK
●コロン・リバールキリー・使いづらい高火力の文字は、チェンジマスを活用し、効率よくわざを発動する
●「ん」「い」が文字のつなぎ役として最適。デッキには複数いれたほうがいい
タヴァナルシスは、文字数バリア・チェンジマスのWギミックが厄介な、強い降臨コトダマンです。
ただ、しっかり対策をおこなえば、安定して攻略できます(^^)
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1ターン目
文字数バリア:5もじ
チェンジマス:2カ所
ボス全体攻撃:9172
2ターン目
文字数バリア:4もじ
チェンジマス:2カ所
ボス通常攻撃:3057
3ターン目
文字数バリア:3もじ
チェンジマス:2カ所
ボス通常攻撃:3057
1~3ターンの周期の繰り返し