【コトダマン】ツラシュトライブ｜評価・性能まとめ

言霊祭で新しく登場した★５コトダマン「ツラシュトライブ」

キャラ紹介

無言軍に滅ぼされし、戦闘部族の生き残り。前首長の遺言で、新たな首長になったはいいが、認めぬ者も少なくない。挑むは神殺しの儀。力を見せろ！

今回は【ツラシュトライブの基礎情報から評価・性能まで】をまとめて掲載していきます。

ツラシュトライブの特徴や強いポイントなども記載しているので、ぜひ参考にしてください。

ツラシュトライブの評価・特徴
ツラシュトライブの性能・ステータス
ツラシュトライブのまとめ

ツラシュトライブの評価・特徴

リーダー評価	１０／１０点
サブ評価	９.０／１０点

６番隊隊長・ツラシュトライブ cv:#内田雄馬
「黙っちゃあいられないンだよッ！オレの部族をコケにされたままじゃなァ！」
勇言隊６番隊の隊長。ユウゲンの誘いを受けて、死に損ないの面子を集めて勇言隊へ…。賭けるは命と部族の誇り。部族の誇りを守るため、赦せぬ悪を懲らしめる！#コトダマン pic.twitter.com/vrlFeXysHb
— 【公式】コトダマン運営会議 (@kotodaman_pr) October 29, 2020

使いにくいけど超高火力の単体攻撃アタッカー

すごわざの火力は「ホオズキ」並みで、超高火力の単体攻撃アタッカー。

水属性の単体攻撃アタッカーと比較した場合、「ヨヨヨミ」と「ヴァルナッグル」の中間くらいの火力。

さらに、「実体化時水属性ATKUP小」は自身だけでなく、味方水属性にもバフを1つ付与(ATK1.25倍)するので、味方全体の火力アップにも貢献。

ダメージソースとしてかなり強いです。

文字の「つ」に関しては、繋ぎ文字の「う」と繋がって「つう」にできるし、「しつ・さつ・せつ・こつ・けつ」のように末尾文字として使えたり、「いっしん」のように小文字の「っ」としても使用でき、様々な使い方ができます。

しかし、結構使いにくく、デッキには編成しにくい文字です。

繋ぎ文字としての性能は「い・う・ん」とは比べものにならないし、同じく末尾文字適正の高い「く」と比較しても大きく劣っています。

実体化時水属性バフが強み

基本的な性能はホオズキと似ており、火力・ダブルギミック対策・実体化時バフ・種族キラー70%の構成は同じ。

大きな違いとしては、ツラシュトライブは文字が使いにくい分、実体化時バフの対象が【種族】ではなく【属性】なのが強み。

属性対象のバフの方が汎用性が高く、バッファーとしても活躍できるため、その点はツラシュトライブが勝っています。

水属性屈指の対神種族アタッカー

「神種族キラー70%」を持っており、神種族に爆発的な火力を発揮。

神種族キラーを持つ水属性の単体攻撃アタッカーは複数いますが、その中でも突出した火力を誇ります。

素の火力が高いため、攻撃力の上昇倍率がより高い「神種族キラー100%」持ちのフルガオーディンより、ダメージ量が出ます。

水闇の混合デッキも作れる炎上耐性100％のリーダーとくせい

リーダーとくせい「①水・闇属性HP60%・ATK100%UP・炎上耐性100％ ②神種族HP60%・ATK60%UP」は、パラメータの大幅アップに加えて炎上攻撃を完全に無効化できるため、かなり優秀なリーダーとくせいです。

カレン、ホオズキ、ダインユーキ等が持っている「デッキ内に〇属性が12体、〇種族が4体以上いる場合、デッキ内全員のHP120%・ATK150%UP・〇耐性100％」と比べると、効果を最大化しようとする場合デッキ編成難易度が高くなりますが、下記２点が独自の強みとしてあります。

カレンたちリーダーにない強み

●闇属性デッキでも使える

●２属性の混合デッキを作れる

●「メイン属性のみを参照する」の条件がないため、サブ属性文字変換を持ったキャラを編成できる（例：タリヤンダリ）

魔級「ソルディオ」の最適性コトダマン

ツラシュトライブは、魔級の「ソルディオ」に有効なリーダー兼アタッカーです。

適正ポイント

●神種族キラー70%が敵全員にぶっ刺さる

●イブスナイパー(右ザコ)の弱点ワード「単位・追加」を「つう」で簡単に作れる

●弱体ガード、コピーガードが有効

●「う」の設置が多く、盤面との相性がいい

●炎上耐性100%のリーダーとくせいで炎上攻撃を完全無効化

超適正リーダーとしてだけでなく、ギミック対策を兼ね備えた超高火力アタッカーとしても大活躍するので、対ソルディオ用にぜひ入手しておきたい。

ツラシュトライブの性能・ステータス

ステータス
キャラ名	【進化前】６番隊隊長・ツラシュトライブ【進化後】神殺し・ツラシュトライブ
文字	つ,づ,っ
レア度	進化前★５　→　進化後★６
属性	水
種族	神
声優	内田雄馬