この記事では、初心者コトダマー用に「デッキ編成・文字の特徴・言葉の作り方」を詳しく解説していきます。
デッキの組み方がわからない
文字は何を入れたらいいのかわからない
おすすめの文字ってどれ?
上記に該当する方は、ぜひ参考にしてください。
目次
【コトダマン初心者用】デッキ編成にかかせない文字
「い・う・ん・く」を使って文字を繋げよう
コトダマンのバトルシステムは、基本的には4文字・5文字の言葉ですごわざ(強い攻撃)を発動し、コンボ数(言葉を作った数)が多いほどATKが上昇します。
敵により大きなダメージを与えるためには、【すごわざの発動】+【コンボ数の量産】の2つがポイントです。
そこで、【すごわざの発動】+【コンボ数の量産】を実行するために必要になるのが、文字と文字を繋げて言葉を作る「繋ぎ文字」です。
代表的な繋ぎ文字は「い・う・ん・く」の4つで、圧倒的に使いやすい繋ぎ文字は「い・う・ん」で、次点で使いやすい繋ぎ文字が「く」です。
※ 「ん」はほとんどの文字と繋がる万能文字ですが、コンボ数があまり伸びない傾向があります。そのため、「い・う」を中心にデッキを組むのがセオリーです。
各文字はどの繋ぎ文字と相性が良いのか、それを把握して文字と文字を組み合わせるのが重要なポイントです。
下記は、各文字の繋ぎ文字との組合せ表です。ぜひ参考にしてください。
繋ぎ文字との組合せ ※ 濁点は省いています | ||||
い | う | ん | く | |
あ行 | ||||
あ | あい | あん | あく | |
い | いん | いく | ||
う | うん | |||
え | えい | えん | ||
お | おう | おん | おく | |
か行 | ||||
か | かい | かん | かく | |
き | きん | |||
く | くう | くん | ||
け | けい | けん | ||
こ | こう | こん | こく | |
さ行 | ||||
さ | さい | さん | さく | |
し | しん | |||
す | すい | すう | ||
せ | せい | せん | ||
そ | そう | そん | そく | |
た行 | ||||
た | たい | たん | たく | |
ち | ちん | ちく | ||
つ | つい | つう | ||
て | てい | てん | ||
と | とう | とく | ||
な行 | ||||
な | ない | なん | ||
に | にん | |||
ぬ | ||||
ね | ねん | |||
の | のう | |||
は行 | ||||
は | はい | はん | はく | |
ひ | ひん | |||
ふ | ふう | ふん | ふく | |
へ | へい | へん | ||
ほ | ほう | ほん | ほく | |
ま行 | ||||
ま | まい | まん | まく | |
み | みん | |||
む | ||||
め | めい | めん | ||
も | もう | もん | もく | |
や行 | ||||
や | やく | |||
ゆ | ゆう | |||
よ | よう | よく | ||
ら行 | ||||
ら | らい | らん | らく | |
り | りん | りく | ||
る | ||||
れ | れい | れん | ||
ろ | ろん | ろく | ||
わ行 | ||||
わ | わい | わん | わく | |
ん |
「し・き・り・ち」+「ょ・ゅ・ゃ」の組み合わせで5文字以上の言葉を作ろう
「し・き・り・ち」+「ょ・ゅ・ゃ」の組み合わせは、簡単に5文字以上の言葉を作ることができるため、クエストで頻繁に使います。
例:しょうかい、きゅうかい、かいりょう、ちょうやく etc
「し・き・り・ち」の中では「し」が群を抜いて使いやすく、次点で「き」です。
小文字に関しては、基本的に「ょ・ゅ」だけで十分です。
「ゃ」は「ょ・ゅ」に比べて使いにくいので、盤面との相性が良かったり、ギミック適正や弱点を突けるなどの利点がない限り、あえて「ゃ」を使用する必要はありません。
なお、言葉は作りにくいですが、「に・み」+「ょ・ゅ」の組み合わせでも5文字以上の言葉を作れます。
文字の組合せ ※ 濁点は省いています | |||
よ | ゆ | や | |
し | しょう●● しょく●● ●●しょう ●●しょく | しゅう●● しゅく●● ●●しゅう ●●しゅく しゅん●● ●●しゅん | ●●しゃく しゃく●● |
き | きょう●● きょく●● ●●きょう ●●きょく | きゅう●● ●●きゅう | ●●きゃく きゃく●● |
ち | ちょう●● ちょく●● ●●ちょう ●●ちょく | ちゅう●● ●●ちゅう | ●●ちゃく ちゃく●● |
り | りょう●● りょく●● ●●りょう ●●りょく | りゅう●● ●●りゅう | ●●りゃく りゃく●● |
に | にょう●● ●●にょう | にゅう●● ●●にゅう | |
み | みょう●● ●●みょう |
「し・き・り・ち」+「ょ・ゅ」は、繋ぎ文字「い・う・ん」のように活躍の幅が広いため、うまく使いこなす必要があります。
【い軸】【う軸】の使いやすい文字を覚えておこう
コトダマン界隈では、「い」と繋がる文字を【い軸】、「う」と繋がる文字を【う軸】と呼んでいます。
【い軸】と【う軸】それぞれで、ランキング形式で使いやすい文字を紹介していきます。(「ん」「く」との相性も採点基準にいれています )
使いやすい文字ランキングTOP10 (すごわざを発動しやすい、コンボを出しやすい、弱点ワードを作りやすい) | |
い軸 | う軸 |
か | こ |
さ | よ(拗音でも使える) |
た | と |
せ | そ |
は | ゆ(拗音でも使える) |
け | お |
え | ほ |
て | ろ |
め | ふ |
れ | も |
い軸・う軸 どっちでも使える | |
す |
【コトダマン初心者用】デッキ編成の組み方のコツ
クエストのクリア情報で編成しよう
デッキの編成機能には「おすすめ編成」があり、下記の4つの編成で簡単にデッキを組めます。
前回クリアしたデッキで編成
クエストのクリア情報で編成
おまかせでかんたん編成
まず、「おすすめデッキ編成」「おまかせでかんたん編成」はあてにならないので無視しましょう。
初クリアを目指す場合は、「クエストのクリア情報で編成」の一択です。
所持しているコトダマンが多いクエストのクリア情報を編成し、足りない枠に手持ちのキャラを足していくのが基本的な流れです。
「い・う・ん」を4~6体ほど入れよう
基本的には、繋ぎ文字「い・う・ん」を4~6体ほど入れると安定して言葉を作れます。(クエスト毎に適正数が変わる)
い軸の文字(か・た・さ・せ・け・え・て etc)+「い」
う軸の文字(こ・と・よ・ゆ・お・そ・ふ etc)+「う」
上記の組み合わせを意識して、デッキを編成しましょう。
「ん」は言葉を作るには超便利な文字ですが、コンボ数は伸びにくいので、「い」「う」を主体にデッキを編成した方が火力を出せる傾向にあります。
状態異常耐性・ギミック耐性を意識しよう
各クエストでは、何かしらの状態異常攻撃やギミックが登場します。
状態異常耐性のリーダーとくせいや、ギミック対策のとくせいを持ったコトダマンを活用するのが攻略の近道です。
状態異常攻撃 | 対策 |
毒 | 毒耐性付きのリーダーとくせい 等 |
睡眠 | 睡眠耐性付きのリーダーとくせい 等 |
呪い | 呪い耐性付きのリーダーとくせい 等 |
混乱 | 混乱耐性付きのリーダーとくせい 等 |
汚染 | 汚染耐性付きのリーダーとくせい 等 |
炎上 | 炎上耐性付きのリーダーとくせい 等 |
改造 | 改造耐性付きのリーダーとくせい 等 |
ギミック | 対策 |
シールドブロック | シールドブレイカー |
トゲブロック | トゲガード |
チェンジマス | チェンジガード |
弱体マス | 弱体ガード |
ウォールブロック | ウォールブレイカー |
ビリビリブロック | ビリビリガード |
ヒールブロック | ヒールブレイカー |
コピーマス | コピーガード |
回数バリア | 連続攻撃わざ、バリア貫通 |
鉄壁 | 連続攻撃わざ |
ヒーラーを入れよう
HP回復のわざを持ったヒーラーもデッキに入れましょう。
特に、被ダメージ量が多いクエストではヒーラーの枚数が必要です。
なお、回復せずとも火力でゴリ押しできるようなクエストでは、ヒーラーは不要です。
まとめ
今回は『【コトダマン初心者用】デッキ編成の組み方を詳しく解説!』を掲載していきました。
今回ご紹介した内容を把握しておくと、効果的なデッキを組めたり、文字を作りやすくなることでしょう。
なお、手持ちコトダマン同士の文字の相性にもよって、使いやすい文字は多少なりとも変わってくるかと思います。
また、予想だにしない言葉ができるのもコトダマンの醍醐味なので、今回ご紹介した内容を把握した上で、いろいろな文字を試しに使ってみるのもいいかと思います。
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