【コトダマン】ディケイド｜評価・性能まとめ

仮面ライダーコラボで新しく登場した★５コトダマン「ディケイド」

キャラ説明

門矢士がネオディケイドライバーを使って変身する仮面ライダー。今まで以上に多くのライダーにカメンライドできるようになった。

今回は【ディケイドの基礎情報から評価・性能まで】をまとめて掲載していきます。

ディケイドの特徴や強いポイントなども記載しているので、ぜひ参考にしてください。

ディケイドの評価・特徴
ディケイドの性能・ステータス
ディケイドのまとめ

ディケイドの評価・特徴

リーダー評価	９.５／１０点
サブ評価	９.０／１０点

【キャラ紹介】仮面ライダーディケイド
「何故だろうな俺はいまその理由を探している」
門矢士がネオディケイドライバーを使って変身する仮面ライダー。今まで以上に多くのライダーにカメンライドできるようになった。#コトダマン #仮面ライダー pic.twitter.com/00MxFoH9gs
— 【公式】コトダマン運営会議 (@kotodaman_pr) July 30, 2020

た行の文字を使える便利すぎなアタッカー

「ヨイヤミカブキのすごわざ①」「モサイクロプス」並みの火力で、なかなかの高火力。(カブトより若干上)

文字変換によって「た行」の「た・ち・つ・て・と」を使用できるのが超優秀。

ベースの「て」に加えて、い軸の中で特に使いやすい部類の「た」、う軸の中で特に使いやすい部類の「と」、小文字のょゅと繋がる「ち」、しつ・せつ・けつ等の形で末尾文字として有効な「つ」の計５文字を使用可能。

「てい、てん、たい、たん、たく、とう、とく、ちん、ちく、つう」のように繋ぎ文字「い・う・ん・く」の全てと繋がり、「ちょう・ちゅう」の形で拗音としても使用できるので、めちゃくちゃ便利です。

文字構成が非常に優秀で、あらゆる盤面に対応することができます。

これまで「ら行」「ま行」「な行」等に変換できるコトダマンはいましたが、それらよりも便利さは圧倒的に上です。

「で」以外は濁音にできなく、「だ」「ど」を使用できないのがちょっと残念。

冥属性のためデッキに編成しにくい

「た行」の５文字を使用できるうえに「弱体ガード」「ビリビリガード」のダブルギミック耐性持ちなので、超便利なコトダマンです。

また、冥属性キャラのため、光・闇の２属性に対して有利属性として使えます。

しかし、冥属性に効果がかかるリーダーとくせいは少数なので、現状は使いどころが制限されるのがネック。

ポテンシャルは凄く高いのですが、上記の都合上デッキに編成しにくいです。

今後、冥属性にも効果をかけるリーダーとくせいがもっと増えることに期待したいです。

ポテンシャル的にはサブ評価【9.5】ですが、冥属性なので現状はデッキに編成しにくいため、サブ評価【9.0】にしています。

汎用性の高い混乱耐性リーダー

光・闇・冥の３属性に対して「混乱耐性100%」を付与するのが超優秀で、汎用性も高いです。

また、光属性と闇属性の比率に応じて、ATKとHPのバランスを調整できるのが便利。

例：光×6体/闇×6体＝HP120%/ATK120%、光×2体/闇×10体＝HP40%/ATK200%

属性一色染めではないため、火力は落ちますが、その分光&闇の両方で使用できるのがメリット。

ディケイドの性能・ステータス

ステータス
キャラ名	【進化前】仮面ライダーディケイド【進化後】仮面ライダーディケイド
文字	て,で,た,ち,つ,と
レア度	進化前★５　→　進化後★６
属性	冥
種族	物
声優	なし